2006年08月17日

誰のせいでもない雨が

「誰のせいでもない雨が、降っている」
「仕方の無い雨が、降っている」

今回、中島みゆきのこの歌詞から始まる「誰のせいでもない雨が」をテーマにしてみました。

この曲は、1983年に発売された予感」の中に入ってます。
中島みゆきさんの10枚目のアルバムです。
当時、アナログレコード時代で、B面1曲目にこの曲が挿入されてました。

当時、まだ中学生だった私は、この歌の意味をよく理解できてませんでした。
それでも、何か悲しげで、後悔に苛まれたイメージを当時から持ってました。

気になる歌詞の部分は、冒頭で紹介した一説
「仕方の無い雨が、降っている」
この部分です。

仕方の無い雨。

何か、どうしようもない状況に追い込まれて、それでも何か出来たんじゃないか?
そんな印象を受けます。

まだ、諦めの境地に至ってない状態。
まだ、過去の亡霊に取り付かれたような。
そんな感じもします。

「もう誰一人、気にしてないよね」
「早く、月日全ての悲しみを癒せ」

3番まであるこの曲に、「誰に性でもない〜」と同じく、全てにこの歌詞も挿入されてます。

忘れたいんだけど、忘れられない。
いつまで経っても、脳裏に焼きついて離れない。

どんどん時代は変わっていくけど、忘れられない時代もあった。
何もかも無かったことにして、毎日が過ぎていく。
そんな時、ふと、あの時代の苦い想い出が頭に蘇る。
あの時代は、一体何だったんだろう?
あの時代から、今何が変わったと言うのだろうか?

勝手な自論ですが、中島みゆきさんは、当時この曲を作った時、こんな風に思ったのでは無いでしょうか。


この曲、アレンジが、とても好きです。
リズムが、坦々として、派手でもない雨をイメージさせます。
しかし音事態は、乾いた感じがします。
そのアンバランスさが、この曲を引き立ててる様な気がします。

中島みゆきの「誰のせいでもない雨が」
個人的に特に好きな曲です。

以下、Amazon.co.jpでの「誰のせいでもない雨が」を収録したアルバム「予感」の紹介です。
中島みゆき/予感

ヤマハの音楽ダウンロードサービス『MySound』
にて、中島みゆきさんの全曲をダウンロード出来ます。

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