「女の子の手紙の、文字は尖りながら震えている」
「ガキのくせにと頬を打たれ、少年たちの眼が年をとる」
「悔しさを握りしめすぎた、拳の中爪が突き刺さる」
今日は、いよいよ中島みゆきさんの名曲「ファイト!」です。
中島みゆき楽曲の中で、一番好きな曲です。
何度も何度も人生のテーマソングとして、この曲が登場しました。
中島みゆきさんの中で、これが一番好き!と思う方多いのでは?
一番のテーマソング。
今回は、個人的な話題がメインですので、長いです。
↓は、暇な時にでも読んでください。
最初に「ファイト!」を聴いたのは、ラジオです。
とあるFMローカル局にて、アルバム発売時に合わせて流されました。
もう、耳が釘付けでした。
凄い歌だ!
そう思って感動したことを覚えてます。
その後、高校生となった私は、電車通学しました。
「私本当は目撃したんです、昨日電車の駅、階段で」
「転がり落ちた子供と、突き飛ばした女のうす笑い」
「私、驚いてしまって、助けもせず叫びもしなかった」
「ただ怖くて逃げました、私の敵は私です」
いつも駅の階段付近で、この部分を思い出しました。
当時、私は小心者で、ビクビクした毎日だったので、この詞の部分に共感してました。
そう、私の敵は、私でした。
そして、高校を卒業し、単身東京に向かう時にも、この曲に何度も助けられました。
「うっかり燃やしたことにして、やっぱり燃やせんかったこの切符」
「あんたに送るけん持っとってよ、滲んだ文字 東京行き」
完全な田舎者だった私は、当時孤独でして、毎日この曲を聴いてました。
「ファイト!闘う君の唄を闘わない奴等が笑うだろう」
「ファイト!冷たい水の中を震えながら登ってゆけ」
この部分に何度も慰められて、勇気付けられました。
自分にファイト!
頑張れ!
大学を卒業し、社会に出た時、もちろん「ファイト!」を聴き続けてました。
真夏の炎天下の中での営業活動時。
会社の人間関係に苦しんだ時。
転職を繰り返し、自信を失った時。
ある日、堪らなくなって会社に出勤せず、無断欠勤し、新幹線に飛び乗って田舎に帰った時。
その新幹線の中で、カセットのウォークマンで何度も繰り返し「ファイト!」を聴き続けてました。
負けて帰るんじゃない!
しかし完全に敗北感でいっぱいで、悔し涙流して聴いてました。
それでも「ファイト!」
その後も紆余曲折の人生でして、挫折する度に中島みゆきさんの「ファイト!」を聴き続けてます。
自分の応援歌ですね。
この曲は、当時中島みゆきさんがDJをしていた「オールナイト・ニッポン」でのリスナーに対する感謝を込めて作られた!と言われました。
この番組で、いろんな人のハガキの中で、いろんな悲しみや辛さ等綴られ、聴いている自分にとっても、他人事の様な気がせず、じっくり中島みゆきさんが読むハガキの内容に聴き入った事を覚えてます。
いろんなハガキを読むうちに、中島みゆきさんが感じたこと。
考えたこと。
いろいろこの「ファイト!」から伝わってきますね。
それだけ、いろんなリスナーが居て、それぞれ想いを持ってて。
それぞれの人生で苦闘して…。
所謂アンサーソング!
そんな風に当時語られました。
それだけじゃ、無いです。
言葉で上手く言えません。
「ファイト!」は、アンサーソング以上のパワーを持ってます。
「オールナイト・ニッポン」が終了した後もそれを聴き続ける自分が居ます。
宝物の1曲です。
昔「野うさぎのように」と「LOVE OR NOTHING」のツアーのアンコールで2回、中島さんの生の歌声で聴きました。
この「ファイト!」の所で、大勢が泣いていたことを覚えてます。
両方のツアーで、レコードやCDに収録されているバージョンよりも、力強く熱唱されてました。
みゆきさんの声の限界まで「ファイト!」と絶叫していたことが印象的でした。
「小魚たちの群れ、きらきらと海の中の国境を越えてゆく」
落ち込んだ時も、そうでない時も、何か大きなパワーを必要とする時。
この曲に身を委ねます。
「諦めという名の鎖を身をよじって、解いてゆく」
何度も何度も、いろんなこと諦めて。
でもやっぱり諦められなくて。
又、頑張ってみるか!
「ファイト!闘う君の唄を闘わない奴等が笑うだろう」
「ファイト!冷たい水の中を震えながら登ってゆけ」
「ファイト!闘う君の唄を闘わない奴等が笑うだろう」
「ファイト!冷たい水の中を震えながら登ってゆけ」
「ファイト!」
以下、Amazon.co.jpでの「ファイト!」を収録した中島みゆきCDの紹介です。
中島みゆき/予感
中島みゆき/大吟醸
中島みゆき/Singles 2000(イントロ部分が短くカットされてます)
中島みゆき/元気ですか
以下、福山雅治さんが、カバーした「ファイト!」です。
福山雅治/The Golden Oldies
オムニバス/元気ですか
以下、槇原敬之さんがカバーした「ファイト!」です。
槇原敬之/Listen To The Music 2
以下、アナム&マキがカバーした「ファイト!」です。
アナム&マキ/ファイト!(シングルです。)
ヤマハの音楽ダウンロードサービス『MySound』
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「夜を往け」からのファンなんですね。
珍しいと思います。
あの頃、中島さんは大きなヒットも無かった様な。
そう言えば、「あした」が中ヒットして、工藤静香に詞を提供してた頃ですね。
「LOVE OR NOTHING」のツアーの「ファイト!」凄かったですね。
そうそう、最初にピアノで始まって、途中からギターを持ち替えて…。
歌っていると言うより、語りかける。
そして後半は、絶叫でしたね。
これ、自分も深く感動しました。
コメントありがとうございます。
いつでも又見に来てください。
最初から最後まで色んな人を応援しつづける姿。でもやはり,知らない人はいないサビのフレーズ『ファイト!戦う君の歌を戦わない奴らが笑うだろう〜〜』この部分はハンカチ無しでは聞けません。是をパロディ化した≪ブログで≫私は情けない。でも,どんな形にしてもこの曲のメッセージ性は消えないと思います。
この「ファイト!」を初めて聴いた衝撃は、未だに忘れられません。
カラオケでも歌いますよ!
みゆきさんの歌は昔、よく聴いてました♪
Love or Nothingツアーにも行きました。
思い出しますね。
最近、いろいろトラブルがあって(結局、私が悪いんですけど)負けそうになってました。でも諦められない…そんな思いもまだあります。
そんな時、みゆきさんの歌を思い出し、聴いて、時間かかるかもしれないけど、また頑張ろう!って思います。
見させていただきありがとうございます。また見にきますね(^_^)
確かオールナイトニッポンで、リスナーからの一通のお便りがきっかけとなって
作られた曲だと聞いています。
先日Youtubeで、その様子を録音された様子と歌を聞きました。
当時、中卒の女の子が仕事先で
「あの子は中卒だから大切な仕事を任せられない」と店主が言ったのを
偶然にも聞いてしまい、悔しくて
そのことをみゆきさんあてに書いた手紙。
そんなことを思いつつ
改めてこの曲を聴くと
たとえ周りからどんな小さな人と思われても
たった一人だけ思ってくれる人がいるならば
力を尽くして生きて行けと
背中を押してくれている歌だと感じ
涙が止まらなくなりました。