2006年09月02日

夢の通り道を僕は歩いている

「夢の通り道を僕は歩いている」
「たった1人だけで僕は歩いている」

中島みゆき「夢の通り道を僕は歩いている」

中島みゆきさんの曲のテーマで「夢」を扱うことが多いですね。
夢を持って…。
夢に向かって…。
夢を捨てられず…。
夢を諦めて…。
…、それでもやっぱり夢を忘れられず…。

中島みゆきさんの、この夢に対するテーマが好きです。
この曲、自分に照らし合わせることが多いです。
「それは必ずしも、運命のゆくえと同じとは限らず、僕は足をとめる」

そう、運命のゆくえと違ってしまうことってあります。
どこでどう間違ったかな?なんて、立ち止まったり。
これは、誰でも経験のあることじゃないでしょうか?

自分自身、何度もこれの繰り返しで、何度立ち止まって、振り返ってみただろうか!

「夢の通り道で僕は気弱になる」
「今はどのあたりに僕はいるのだろう」
「夢に見切りをつけ引き返したならば」
「回り道をせずに僕は生きるだろう」

夢を持つってことは、きっと傍目で見ているより大変なことです。
夢など、最初から持たなかったら、どんなに楽だったろう?
こんなこと思ってしまうこともあります。

中島みゆきさんのこの曲を聴いた時!
「そうそう!その通り!」
なんて、納得したこと覚えてます。

中島みゆきさんの永遠のテーマ「夢」ですね。

敗れる夢。
捨てきれない夢。

夢に対する、中島みゆきさんの想いが、伝わってきます。
パッと浮かんだだけ、夢をテーマにした曲をあげてみます。

成人世代」「砂の船」「歌姫」「ばいばいどくおぶざべい」
僕は青い鳥」「ミュージシャン」「シュガー」「夜を往け」
Maybe」「此処じゃない何処かへ」「あどけない話」等など…。

この「夢の通り道を僕は歩いている」は、夢に対する中島みゆきさんの集大成だと思います。

夢に対する憧れと現実の対比。
ただ甘い夢でなく、厳しい現実がちらちらと垣間見られます。

「月よ照らしておくれ、涙でにじまないで」
「僕の身の程じゃなく、夢だけを照らしてよ」
「夢の通り道を僕は追ってゆく」
「夢の通り道を僕は追ってゆく」

中島みゆきさんの中でもこの曲は、特に地味で目立たない曲です。
中島さん自身も低いトーンで、あえて感情の起伏を抑えて歌ってます。
されど、名曲です。

以下、Amazon.co.jpでの「夢の通り道を僕は歩いている」を収録したCDの紹介です。
中島みゆき/短篇集

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この記事へのコメント
夢と理想のギャップに流されてしまいそうで私も頭がこんがらがってます。しかし,何かこの曲で“自信”と同時に心が癒されました。分かってくれる人っているんだ!と。。。それが当たり前の事でもなかなかめぐり合えないので・・・
Posted by ひばり吹雪 at 2007年03月02日 22:40
夢と現実って、かなり隔たりがありますが、どちらかだけではバランスが悪い。
この曲を聴いていて、そう思います。

中島みゆきさんは、夢を追いかけることの大変さ!と現実の厳しさ!
この両方を真剣に考えてる人だと思いますね。
Posted by 黄色い犬 at 2007年03月03日 23:12
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