2006年10月04日

中島みゆき「縁」

中島みゆきさんの1983年のアルバム「予感」に収録。

余談ですが、当時「オールナイト・ニッポン」にて、レコーディング中、ディレクターがこの「縁」を「緑」と言った!発言エピソードを思いします。

「縁」は、大きなテーマの曲です。
中島さんは、縁を問いかけることで、「縁」の大切さを表してます。


「縁ある人、万里の道を越えて引き合うもの」
「縁なき人、顔をあわせ、すべもなくすれ違う」

「あなたを私は追い回す、私はあなたの毒になる」
「河よ、教えて泣く前に、この縁は、ありやなしや」

短い詞です。
後は、繰り返しなので、ほぼこれが「縁」の全てです。

「縁」のある人、無い人。

「縁」のある人は、どんなに遠い場所に居ても、磁石の様に引き合うもの。
「縁」の無い人は、どんなに近い場所に居ても、会えないもの。

この曲の主人公は、片想いの最中です。
相手に近付こうとすればするほど、相手は逃げていきます。

「縁」と言う河に対して、問いかけます。

「この縁は、あるか?ないか?」

答えを得る前に、この詞は終わります。


ここからは、自論です。

「縁」は、あるのでしょう。
その「縁」が、実るか実らないかは、別です。
二人を引き合わせたことは、「縁」です。

例え辛い最後になったとしても「縁」です。
それでも「縁」です。

「縁」があるから、出会う。
その「縁」が、どう言う結果になってにしろ「縁」です。
そう言う「縁」です。

悲しい「縁」ですね。
悲しい「縁」もあるんです。

そのことを、この中島さんの「縁」は、言ってる様な気がします。


予感
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
中島みゆき(アーティスト)
発売日:2001-04-18
おすすめ度:4.5


↓の「歌暦」は、1986年の国技館でのライブCDです。
この「歌暦」では、最後(アンコール前)に「縁」を途中からマイク無しで歌ってます。

歌暦
ポニーキャニオン
Miyuki Nakajima(著)中島みゆき(アーティスト)
発売日:1987-02-21
おすすめ度:5.0


「夜会 VOL.6 シャングリラ」にて「縁」が歌われてます。
主人公が、復習相手の屋敷に乗り込む場面で、歌われてます。
主人公と復習相手の「縁」を歌ってます。

夜会 VOL.6 シャングリラ
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
中島みゆき(アーティスト)
発売日:2000-11-22
おすすめ度:5.0


ヤマハの音楽ダウンロードサービス『MySound』
にて、中島みゆきさんの全曲をダウンロード出来ます。

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この記事へのコメント
私も縁はあると思います。

『出会いと別れの運命』をテーマに一年間私は新聞を書いたのですがやっぱり嫌いな子がいてもやはりそれも“縁”なんだろうなあと思います。投稿者さんや中島先生の捕らえ方とは少し違いますが結論は同じになりました。でも,“縁”って難しい!!!
Posted by ひばり吹雪 at 2007年03月30日 22:03
この「縁」の意味は、いろんな捉え方があると思います。
悲しい縁だけど、それだけ人を好きになった経験をした。
その「縁」
大切な「縁」

ちょっと奇麗事にしちゃった感じもありますが、そう言う風に捉えてみたいです。
Posted by 黄色い犬 at 2007年03月31日 21:39
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