2006年12月13日

真直な線

中島みゆき「真直ぐな線」

1976年のセカンドアルバム「みんな去ってしまった」に収録。
ちょっと哲学的な歌です。
初期の中島みゆき作品には、この様なシュールな曲が多いのが特徴です。

中島作品の中では、極端に目立たない曲。
この曲について、討論されたものを読んだ記憶すらありません。


「真直な線を引いてごらん」
「真直な線なんて、引けやしないよ」
「真直な定規をたどらなきゃね」

「まんまるな円を描いてごらん」
「まんまるな円なんて、描けやしないよ」
「円より丸いものをたどらなきゃね」


何が言いたいの?と聞き返したくなる歌詞ですね。
一見、悟りの境地の様な歌詞です。


「あんたの胸の扉から、あたしの胸の扉まで」
「只の真直な線を引いてみて」
「それが只ひとつの願い」


これは、思い切って究極の自論ですが、人間正直な気持ちで話そう!
そんなメッセージかな?って思います。

包み隠さず本音で話そう!

そんな意味があるのでは?と思います。
なかなか説明が難しい曲です。
かなり哲学的だな〜って思いますね。

普段、この曲について語ったり考えることも無いので、解説に苦労する1曲です。

中島さん、初期にこんな単純なようで複雑な曲を書いて、それだけで非凡人だと思いました。

歌い方は、ブルース的です。

みんな去ってしまった
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
発売日:2001-03-28



この「真直ぐな線」は、夜会「VOL.4金環蝕」で歌われてます。
中島さん、かなり陽気に歌い上げてます。
この夜会のストーリーに妙にマッチしてます。
夜会 VOL.4 金環蝕
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
発売日:2000-11-22


ヤマハの音楽ダウンロードサービス『MySound』
にて、中島みゆきさんの全曲をダウンロード出来ます。

ランキングに参加してますので、記事が気に入った時にでも、クリックしてもらえると嬉しいです。
人気blogランキングへ
 iTunes Music Store(Japan)
この記事へのコメント
深いですね。私もこの曲知りませんがかなり深いです。まさに,黄色い犬さんと異口同音なんですけど,何が言いたいのかわかりません。これは,夜会のストーリーから読み取るしかありませぬ。。。
Posted by ひばり吹雪 at 2007年03月03日 18:59
かなりシュールな曲です。
でも、何かあるぞ!って思わせる曲ですね。
そこが魅力的であります。
Posted by 黄色い犬 at 2007年03月03日 23:13
初めて聞いた中学の頃はあまり気に留めなかったけど、今聞くと「かっこいい」って思いました。
Posted by ぱぐ at 2009年03月07日 11:18
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/29565137

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。